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春の誰故草(エヒメアヤメ)展示会開催!

2024.4.7

誰故草(エヒメアヤメ)は、朝鮮半島及び中国東北部に
分布の中心を持つアヤメ科の多年草で、
西日本のごく一部に自生することから、
日本列島がかつてアジア大陸の一部であったことを
証明する植物学上貴重な資料とされています。

4月の上旬頃、かれんな藍紫色の花を咲かせます。

杜の庭園リフレッシュパーク豊浦では、)
「誰故草(エヒメアヤメ)を守り育てる会」のみなさんの
活動の場として、「誰故草展示園」を設置協力。
会員のみなさんの丹精込めた株が、
いm、満開の季節をむかえています。

4月7日(日)は、ビジターセンター内で、
貴重な開花株を展示中。
会員のみなさんの説明を聞きながら、
ぜひ貴重な花との出会いを楽しんでください。

庭園長』国司 淑子(くにし としこ)