日本のキャンプのルーツは、
下関ゆかりの❝乃木希典❞から!!
風薫る5月・・・アウトドアライフに最適のシーズンです。
ところで、日本のキャンプの父といえるのは、
下関ゆかりの乃木希典であったというのはご存じでしたか?
キャンプが日本で最初に行われたのは、明治40年代のこと。
当時学習院の院長であった乃木希典が、学生を鍛えるために
テント生活や遊泳演習を行ったのが始まりだとか。
下関ゆかりの歴史的人物がキャンプのルーツに関連して
いたなんて、キャンパー冥利につきますね。
詳しくは、入園者に無料配布している、リフレオリジナル
❝デイキャンプ楽しみ方BOOK❞をご覧ください。
❝杜の庭園リフレッシュパーク豊浦❞には、
花の香りとみどりの風の流れる芝生の広場がいっぱい!
休日ともなれば、さまざまな色の
デイキャンプテントが広場に出現し、
のんびりファミリー連れで過ごす場面がみられます。
子どもたちは50mのドラゴンスライダーや
さまざまな遊具でいい汗をかき、
パパやママやおじいちゃんやおばあちゃんは、
テントの中で子どまや孫たちを見守り・・・
幸福な子ども時代の思い出がリフレで形成されていきます。
で、もっと楽しくおしゃれにデイキャンプを楽しんで
いただきたくて,入口近くのファンタジーガーデンに、
デイキャンプのモデルエリアをつくりました。
さまざまなキャンプギアを体験するのもいいし、
ハンモックにゆられて読書するのもいいし、
おとなりのつみき&ままごとハウスで子どもたちを
遊ばせるのもいいし・・・
残念ながら、都市公園の運営上、
大地で直接火をおこすバーベキューを
はじめとした煮炊きは禁止になっていますが、
ピクニックランチなどを持ち込んで、
東屋やベンチやデイキャンプテントなどで
食事を楽しんでいいただくのはOKなので、
どうぞ、デイキャンプ気分を味わってください。
杜の庭園リフレッシュパーク豊浦の
新しい楽しみ方として、おすすめです。
日本のキャンプの父、乃木希典ゆかりの下関から、
みんなで、おしゃれで新たなデイキャンプブームを
つくっていきましょう!
庭園長 国司 淑子(くにし としこ)